未経験でも採用される「ポートフォリオ」の作り方【具体例付き】

IT転職の基礎知識

未経験からエンジニアを目指すとき、多くの人がつまずくのが
「ポートフォリオって、何を作ればいいの?」という悩みです。

結論から言うと、
👉 未経験でも“採用されるポートフォリオ”は作れます。
大切なのは、スキルの高さよりも「考え方」と「見せ方」です。

この記事では、

  • なぜ未経験でもポートフォリオが重要なのか
  • 採用担当が見ているポイント
  • 具体的に何を作ればいいのか(実例つき)

を、未経験者向けに噛み砕いて解説します。


なぜ未経験でもポートフォリオが必要なのか?

未経験エンジニアの採用では、履歴書・職務経歴書よりも
「実際に何を作ったか」が重視されます。

ポートフォリオが重要な理由

① スキルを“証明”できる
→ 「勉強しました」ではなく、「これを作りました」と示せる。

② 仕事への姿勢が伝わる
→ 未経験でも、

  • 調べる力
  • 試行錯誤する力
  • 最後まで作り切る力
    をアピールできる。

③ 他の未経験者と差がつく
→ ポートフォリオがあるだけで、
「本気度が高い人」として見られやすくなります。


ポートフォリオ作成の基本ステップ【5ステップ】

STEP1|目的を明確にする(ここが一番重要)

まずは「どんな職種に応募するか」を決めます。

例:

  • Webエンジニア志望
     → HTML / CSS / JavaScript を使ったWeb制作
  • バックエンド・アプリ志望
     → API連携・データ保存のあるアプリ
  • データ系志望
     → Pythonでのデータ分析・可視化

👉 「応募職種 × ポートフォリオ」は必ずセットで考えましょう。

職種に関する記事はこちら


STEP2|プロジェクトを選ぶ(量より質)

未経験の場合、2〜3個あれば十分です。
おすすめ例はこちら👇

  • シンプルなポートフォリオサイト
  • Todoリストアプリ(CRUDが一通りある)
  • 公開データを使ったデータ分析レポート
  • API連携アプリ(天気・地図・検索など)

❌ 難しすぎるものを無理に作る必要はありません
⭕ 「理解して作った」ことが伝わる方が重要です


STEP3|GitHubでソースコードを公開する

コードは必ず GitHub / GitLab に公開しましょう。

最低限やること:

  • READMEに以下を書く
    • アプリの概要
    • 使用技術
    • 工夫した点
  • コメントを入れて読みやすくする
  • 途中で放置せず「完成」させる

👉 採用担当は「完璧なコード」より「読みやすさ」を見ています。


STEP4|見た目・使いやすさを意識する

技術力が高くなくても、

  • デザインがシンプル
  • 操作が直感的
  • スマホでも崩れない

これだけで評価は大きく変わります。

「使ってみよう」と思わせられるかがポイント


STEP5|“学んだこと”を言語化する

各プロジェクトに、必ず以下を添えましょう。

  • なぜ作ったか
  • 苦労した点
  • どう解決したか
  • 次に改善したい点

👉 成長意欲・思考プロセスのアピールになります。


採用されやすいポートフォリオの具体例

https://weblium.com/blog/wp-content/uploads/2025/01/Best-portfolio-website-examples.png
https://raw.githubusercontent.com/codedex-io/projects/main/projects/create-a-to-do-list-app-with-html-css-js/finished-todo-list.png
https://www.beeboxdesigns.com/codetalk/how-to-quickly-visualize-data-using-python-and-jupyter-notebooks/jupyter-notebooks-pairplot-results.jpg

① ポートフォリオサイト

内容

  • 自己紹介
  • スキル一覧
  • 制作物へのリンク

ポイント

  • シンプルな構成
  • 使用技術を明記
  • 1ページで全体像が分かる

② タスク管理(Todo)アプリ

できること

  • タスク追加・編集・削除
  • 状態管理(完了/未完了)

評価される理由

  • 実務に近いCRUD処理がある
  • 基本的な設計力が伝わる

③ データ分析プロジェクト

内容

  • 公開データの分析
  • グラフ・考察付きレポート

技術例

  • Python / Pandas / Matplotlib
  • Jupyter Notebook

👉 「分析 → 仮説 → 可視化」の流れが見えると◎


④ API連携アプリ

  • 天気予報アプリ
  • 地図検索アプリ

評価ポイント

  • API仕様を読み解く力
  • エラー処理への配慮

ポートフォリオ作成でよくあるNG

❌ 完璧を目指して公開しない
70点でOK。まず出す。

❌ プロジェクトが多すぎる
3つまでで十分。

❌ リンク切れ・動かない
定期チェック必須。


未経験者がポートフォリオを最大限活かす方法

面接ではこう使う

  • 画面を見せながら
    「ここを工夫しました」と説明する

エージェントを活用する

  • ポートフォリオを見せて
    フィードバックをもらう

SNS・プロフィールに載せる

  • LinkedIn
  • Wantedly・GitHubプロフィールにもリンクを掲載

まとめ|未経験でも、武器は作れる

ポートフォリオは
「未経験を埋めるための最強の武器」です。

  • 難しい技術は不要
  • 大切なのは
    考えて作り、説明できること

この記事を参考に、
まずは1つ完成させるところから始めてみてください。


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ポートフォリオができたら、次は行動です。

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